峠を越えて

(1999.4.15 ZRX400最終日。ZRX400による最後の鍋谷峠越え)

『峠』とは、山道の上りと下りを分ける境目のことで、他にも昔からいろんなモノの境目ともなってきました。

習慣や風習、言葉、気候や天気。昔は国々、今は都道府県の境目にもなっています。

そんな『峠』区間の道は、最近でこそ整備された道が増えたとはいえ、

狭い道幅のカーブが多い山道がまだ多く残っています。

巷では、そんな道を酷道とか険道とか言っております。

ここでは、私が走ったいろんな峠道を紹介します。

基本的に、ここでは全区間走破していない3ケタ国道の峠を中心に紹介します。

全区間走破している3ケタ国道に含まれる峠は『3ケタ国道走行記』の方をご覧になって下さい。

☆★☆★ ご案内 ☆★☆★

◇◆◇ 峠の分類について ◇◆◇

文中では『○○県の峠』と表示します。その所属分けの基準ですが、私の分類基準は次のようになっております。

『A県とB県の県境の峠となっている場合、峠を走る道の起点側の都道府県の峠として分類。』

例)R308の大阪府と奈良県の境にある暗峠の場合→R308は大阪府大阪市が起点のため、大阪府の峠として分類。

都道府県内の峠は、もちろんその都道府県の峠として扱います。

 ◇◆◇ 更新情報 ◇◆◇ 

整理が追いつかないため、現在更新を中止しています。m(_ _)m

北海道・東北の峠

北海道・東北ツーリングの時に

走った峠。

関東・東海の峠

 

まだバイクで訪れていません。

中部・北陸の峠

数は少ないですが、ちょろちょろと

走っています。 

関西の峠

私の活動拠点である紀伊半島の

峠を中心に。

中国・四国の峠

数は少ないですが、代表的な

四国の峠は走っています。

九州の峠

箱石峠/飯干峠/尾股峠/輝光峠

3ケタ国道走行記R265

(注意)道路状態は走行当時の状態で、現在では道路状況が変わっている場合があります。

 略  号 

BP:バイパス TN:トンネル BPTN:バイパストンネル 1:国道1号線という意味 

    1:都道府県道1号線という意味 OR1orOr1:旧道国道1号線or都道府県道1号線)という意味

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