◆しまなみ海道だ!(その3) |
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誰も捕まらずに、正午過ぎに道の駅『多々羅しまなみ公園』に到着。
今日は快晴で青空が広がります。
青空をバックに多々羅大橋の姿が映えます。
2005年の時と同じく、皆のバイクを並べて記念撮影♪
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さてバイクの後ろに見える多々羅大橋は世界最長の斜張橋です。 中央支間長890mで、橋の全長は1480mとなっています。
個人的にも、しまなみ海道の橋の中で一番気に入っている橋です。
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塔頂の高さは海面から226mの位置にあります。 塔から延びるケーブルが規則正しく配置されますな。
連絡道路から橋に入り、原付道を快走して生口島に向かいます。 こうして止まって撮影出来るのは原付道の特典です。
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多々羅大橋を渡って生口島に入ります。 ここから広島県尾道市瀬戸田町。 広島県に入りました。
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みかん畑の中を貫く専用の道路でR317に下ります。 ゴーカートのコースのような気持ちの良い道です。
たまに道路を横断する農家の方や車がいるので速度には注意。
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時計回りに生口島を半周。 R317〜r81で生口橋に向かいます。
生口島まで来ると車がぼちぼち増え始めますが、いきなり曲がる車が目立ちます。
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快晴の空の下、気持ちよく生口橋を渡ります。
多々羅大橋と同じく生口橋も斜張橋。 全長790mと多々羅大橋の約半分の大きさですが、 生口橋での建設技術が多々羅大橋建設に多いに役立ったそうです。
生口橋を渡ると因島。 尾道までもう少しです。
因島にあるコンビニで休憩してから海岸沿いに因島を時計回りに半周。 因島大橋を渡ります。
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因島大橋の橋桁は2段構造になっており、 上段が自動車道、下段が歩行者・自転車・原付道となっています。
なので原付道で止まると、真上を走る車やトラックの振動で橋が揺れるのが良く分かります。
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因島大橋を渡って向島へ。
連絡道路を下って原付道入口で休憩。 ひすさんの後ろでは、ひろみちゃんの荷物を再固定するタカさんの姿が。
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向島の海岸沿いにバイクを進め、R317で島北部の市街地に入ります。
尾道市街地のように思いますが、向島は本州から離れた島。 尾道水道を渡るいくつもの渡船と大橋で陸続きのように感じてしまいます。
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最後の尾道大橋へ。
専用の原付道はなく、車と同じ車道を走ることになります。
尾道大橋を渡り本州に戻って来ました。 これで「しまなみ海道」の橋を全て渡ったことになります。
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◆千光寺山 |
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14時半過ぎに尾道市役所前に到着。尾道と言えば「尾道ラーメン」なので、どこかでラーメンを食べようかと思いましたが、昼前に伯方島でラーメンを食べたところなのであまりお腹は減っていません。どうしようかと悩んでいたら、ひすさんが山手に行こうと提案。市の観光課に行って地図をもらってくれました。 市街地内で給油。すぐ近くにある千光寺山に向かいます。最初は山道を登って向かうつもりでいましたが、『ロープウェイ』の案内を見つけて変更。ロープウェイで山に向かうことになりました。 |
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乗り場前にバイクを止めてロープウェイに乗車。
ブラリブラリと揺れて山の斜面を上って行きます。 たまにはバイクではなく、別の乗り物に乗るのもいいもんです。
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山の頂上は千光寺公園となっています。 展望台付近からは尾道市街と尾道水道を行き交う渡船を一望できます。
桜の名所でもあることから、「桜ソフト」がありましたが売り切れ。 「瀬戸内みかんソフト」を食べて土産を買って山を下ります。
下りももちろんロープウェイ。
ブラリブラリと揺られて下っていきました。
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◆しまなみ海道だ!(その4) |
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ロープウェイで下山してきたのは15時半過ぎ。10月下旬とはいえ、日が暮れるのが早くなってきました。そろそろ四国に戻らなくてはなりません。復路は広島県竹原市というところからフェリーに乗って四国に向かおうかとも思っていましたが、時間的な都合からしまなみ海道を走って四国に戻ることにします。 |
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しかし今は岡山在住のはやすぃ〜君は尾道でお別れ。 一人でR2をひたすら東に向かって走って帰ることになります。
はやしぃ〜君は20日晩に岡山を出発。 フェリーと自走で夜中に東予近くに到着。ネットカフェで仮眠して早朝からの参加でした。 ほんとお疲れ様です。 気をつけて帰りや〜〜〜。 (19時前に無事に帰宅しております。)
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はやすぃ〜君と別れて5分ほど後、5人となった我々は渡船の上におりました。
尾道渡船の渡船に乗って向島に渡ります。
尾道水道には2008年10月時点で4航路の渡船が残っています。 本州と向島を結ぶ渡船は、通学・通勤そして買い物や通院などになくてはならない交通手段。 気軽に乗ることが出来ます。 路線バスや路面電車のような存在です。
ですが利用者の減少と燃料費の高騰などにより、今年4月末に一航路が廃航に追い込まれています。 これ以上はなくならないで欲しいですね。
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5分ほどの船旅を終えて向島に渡りました。 昭和の香り漂う町並みです。
16時前に向島を出発。 ここからは走って来た道を戻るだけです。
てってけて〜♪と復路も楽しく走ります。
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ところが因島大橋に向かう道中、あめふらし@世話役はカーブを曲がりきれずセンターラインを飛び越え対向車線へ・・・。 幸いにも対向車はおらず笑い話で済みましたが、危うく事故に遭うところでした。 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
路面のつなぎ目を避けようとしてセンター寄りを走ったところ、センターのポールに目がいってしまい、 そのまま対向車線を飛び越えたというのが事の真相。 疲れていたのかなぁ・・・ みなさん、ご心配おかけ致しました。m(_ _)m
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因島大橋で生口島へ。交通量の多いR317で島を縦断して生口橋を渡ります。
生口島に渡ると交通量は減って快走できるようになります。 夕暮れの海岸線に沿ってR317をひた走ります。
多々羅大橋まで来るともう夕暮れ。 太陽の西側には虹が出てました。
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そんな多々羅大橋を夕日に向かって走る火曜日メンバー。 左からひすさん、ひろみちゃん、しょっち〜さん。
あれ?タカさんは?
「あちらで・・・(秘密)・・・」(ひすさん談)
さて?何をしていたのでしょう?
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大三島側の多々羅大橋への連絡道脇には退役したHSS2ヘリが展示されています。 2000年の時にはすでにあったので、最低でも8年ほどこうして置かれています。 塗り直したりしているのかな?あまり退色していないように見えます。
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大三島に渡ってR317を快走。大三島橋へと向かいます。 獲物を待つ白バイを発見したのはこのときでした。
大三島橋を渡って伯方島へ。
昼前に立ち寄った道の駅『伯方SCパーク』に帰りも寄ります。 ここで日没を迎えました。
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夕日をバックに記念撮影するメンバーの皆さん。
ちなみにこの間にR317を白バイが通過してきました。 さっきの白バイ?
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四国まであとは大島を渡るだけ。 伯方大島大橋に向かいます。
砂浜にいるのは誰でしょう?
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伯方大島大橋を渡って大島に渡ります。 多々羅大橋と尾道大橋を除く各大橋には、こうして無人料金所があります。 通行料金はちゃんと払いましょう。 (防犯カメラ設置されてます。)
大島に入ると、周りはすっかり暗くなっていました。 気温もぐっと下がって冷え込んできます。 昼間の陽気が嘘のようです。 もう秋ですね。
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さてさて、あめふらし@世話役を先頭にして、夜のR317を今治市吉海町下田水に向かいます。
夜の来島海峡大橋を渡ろうかと思ったのですが、さすがに真っ暗な原付道を走るのは危険だと思い、 下田水港からフェリーに乗ることにしました。 以前に一度乗っていますが、今治市街に直接移動できるので便利なんですよ。 ちなみに下写真は、9時頃に来島海峡大橋の原付道から撮影した下田水フェリー(協和汽船)です。 |
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港が見えてくると運良くフェリーが接岸していました。 乗り場到着は17時55分頃。係員に早く切符を買うように言われます。 それもそのはず、フェリーは18時ちょうど発でした。
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我々が乗り込むとフェリーはすぐに出港。 ドンぴしゃのタイミングで乗船できましたが、これは偶然です。 フェリーの出発時刻など全く知らなかったのですよ。
車両甲板にバイクを止めて客室へ。 20分ほどの船旅ですが、休めるのは貴重です。
少し疲れていたので助かります。
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フェリーから撮影した夜の来島海峡大橋。
多分、原付道を走ると暗かったでしょう。海に吸い込まれるか? 疲れた体で走るのは危なかったかも知れません。
20分ほどで今治港に到着。四国に戻ってきました。
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◆天ぷらラーメン |
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今治港到着は18時20分頃。下船するとそこは今治市街です。港すぐの今治商店街に入れば食堂があるだろうということで、商店街に入ります。が、この時間帯だというのに店の多くはシャッターを下ろしています。すでに営業時間が終わったようです。 タカさんが食堂を探しに行ってくれている間に、ひすさんが近くにいた人に食堂はないかと尋ねてくれました。するとすぐ近くに食堂があるとのこと。帰ってきたタカさんと合流して、その店に向かいます。 案内されたのは商店街から少し離れた辰之口公園近くにある食堂(店名忘れました。m(_ _)m )でした。この付近だけは昭和、それも昭和30年代後半の町並みの雰囲気が漂う建物が残っていました。 |
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店内はコンクリの床に椅子と机が並んでいる”下町の食堂”という感じの小さな食堂。壁にメニュー札がずらりと並べられています。本棚には無造作に雑誌が積まれていますが、よくよく見ると1985年頃の『PLAY BOY』などがありました。こういう雰囲気の食堂は大好きです。 |
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お勧めは「天ぷらラーメン」ということで、ごはんと一緒に注文します。天ぷらの油でラーメンのスープが油だらけになるかと思うかもしれませんが、それがうまいことに溶けるのか、油味はせずスープはあっさりした魚ダシの味が効いています。スープだけでもご飯が食べられますね。スープ含めてすべて平らげました。(゚д゚)ウマー ひすさんは「カレー丼」も注文。ご飯の上にカレーうどんの汁がかかっていると思ってもらえればいいかと。カレーライスではありません。これもスープがうまいことに効いていておいしかったです。 食堂の奥の机には大量の”いりこ”がありました。余計な味が出るということで、一匹ずつ丁寧に頭と骨と内臓を分けているそうです。そりゃスープはうまいわ。手間暇かけてここまで手を込んでいるとは恐れ入りました。既製の素材や調味料をバカスカ入れて味を出すようなラーメン店とは違い、天然の素材を職人魂を感じますな。 |
◆ババ抜き |
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お腹一杯になって食堂を出発します。夜のr38を東に走りR196へ。峠を越えて東予を目指します。夜間走行だというのに、KSRUのテールランプが切れていたのは内緒です。(^^;) 20時頃に朝一番に立ち寄ったローソン東予北条店に到着。朝のダチョウ牧場にあった卵自販機に卵を買いに行ったひすさんを待ちます。15分ほどしてタンクバックの上に卵パックを置いて大事に運んできたひすさん到着。コンビニでいらない段ボールをもらって、それを材料にして卵運搬用の箱を造ります。そしてここでひろみちゃんが買って持ってきたガムテープが大活躍! あれよあれよという間に箱ができあがりました。最後はタンクバックの上に載せてガムテープで固定。これで卵も無事に運べます。エンジンの熱で羽化しないかどうか心配ですね。(^^)\(_ _)<ソンナコトナイダロ・・・ |
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ローソンで買い出しをしてから港に向けて出発。5分ほどで東予港に到着しました。約14時間ぶりの港です。 船の入港まで2時間近く時間があります。近くの温泉に行くのも中途半端な時間なので、待合室で待つことにしました。誰もいない待合い室・・・。となるとやることはただ一つ。
ババ抜き (・∀・)b
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この後、亀田製菓の『ハッピーターン』を賭けての熱いバトルが行われたのでした。(^^;)
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◆反省会 |
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21時半を過ぎるとぽつぽつと乗船客がやってきます。京都・USJに修学旅行に行くという今治の中学生達もやってきます。彼らは礼儀正しく、全く見知らぬ我々にも挨拶してくれます。真面目な中学生だなぁ〜。このまま真っ直ぐに育ってくれい。
「ハッピーターンを賭けたババ抜きに熱くなれる大人になれよ!」ヘ(^o^ヘ)\(_ _;)<アカンヤロ・・・
ぼつぼつと乗船客が来る頃になって熱き戦いは終わりを告げます。ちょうどそのころにフェリーが接岸したので、バイクに戻ります。誘導の係員のおっちゃんはバイク好きな方。バイクに近づいていきてうれしそうに話してくれました。そして22時過ぎにフェリー乗船。四国ともおさらばです。 復路も2等室。往路とは違い、復路は大部屋。なので荷物を置いて風呂から戻ってくると展望室に移動。そこで・・・ |
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『反省会』という名の宴会
指摘された反省点は来年のツーリングに生かしましょう。
話題も尽きませんが、今日一日の疲れが出てきたようです。 明日のこともあることですし、24時頃には寝ることになり解散。
おやすみなさい。
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○2008年10月22日(水) |
◆『旅の終わ』りは『旅の始まり』 |
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22日午前5時過ぎに目が覚めます。ダラダラしているうちに室内が明るくなり起床時間となりました。午前6時にフェリーは南港フェリーターミナルに接岸。下船が一段落してから車両甲板に下りて出発準備。パッキングをして船を下ります。 |
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ターミナル前に集合。我々の横では修学旅行の中学生達が観光バスに乗り込んでいました。
「平日に原付バイクでツーリングに出かけることの出来る大人になれよ!」 (*o(○=(_ _;)<・・・
さて来年はどうしましょう?四国かまたまた「しまなみ海道」か?九州はやっぱ遠いですね。反省会でも話題になったけど、やはり原付バイクで行くのだから「しまなみ海道」が最有力かな? 旅の終わりなのに、早くも次の話を考えます。『終わりは始まり』ということですな。 |
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午前6時半前に解散。タカさんはひろみちゃんを途中まで道案内するために先に出発。残った3人で市内へと向かいます。朝の工場地帯を抜けて南港通りに入り東へ東へ。しょっち〜さん、ひすさんとも流れ解散。全員無事に帰宅しました。
参加された方々&見送り隊の方々・・・
お疲れさまでした〜。m(_ _)m
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しまなみ海道ツーリング2008 レポ【終わり】 |
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